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旧名称:伝票スターEDI
特長を紹介します
基幹システムのデータとEDIメッセージを振り分けます

基幹システムのデータをデータの種類や得意先別に振り分けて帳票やEDIメッセージを作成します。
また、EDIからのデータを取り込むと業務システム用のデータに変換することができ、受発注、出荷仕入業務をサポートします
さまざまなルールで振り分けできます


まざまなルールで伝票やデータを振り分けて送信できます。例えば、請求データを営業所別に振分ける事が可能です。さらに各営業所それぞれが持つ得意先に対し、得意先が指定する集計方法やレイアウトに合わせた請求書を作成できます。
発注などでは仕入先にEDI、FAX、メールなどの発注方法を振り分けた処理も可能です。
印刷・PDF・CSVなどの出力に対応

基幹の改造不要!さまざまなシステムと連携
連携例(他のシステムはお問い合わせください)

受発注、売上・仕入、請求などのデータをCSVで入出力できる基幹システムなら
パッケージソフトやスクラッチ開発のシステムなどに関わらずDstarと連携できます。
また、基幹システム次第でデータベースとのダイレクト連携も可能です。
中小企業共通EDIに対応(連携補完アプリ認証取得済み)


認証登録番号
2001T_001
ITコーディネータ協会が運営する中小企業共通EDIに対応。
販売管理システムなどのデータを中小企業共通EDIのメッセージに変換し、EDIサービスプロバイダに渡すことができる、業務アプリとプロバイダをつなぐ連携補完アプリとして認証を取得しています。


中小企業共通EDIの「注文」「出荷」「検収」の発注(バイヤ)および受注企業(サプライヤ)両方の取引プロセスに対応します。
業務アプリで共通EDIに対応できない部分は伝票スターが補います。
中小企業共通EDI連携デモムービー
注文プロセス/発注企業編
【PCA商管-EcoChange連携】
発注企業の業務アプリで作成した発注データをDstarが取込み、取引先別に適した発注方法に振り分けます。中小企業共通EDIに対応した仕入先には共通EDIの注文メッセージに変換します。そして、中小企業共通EDIサービスプロバイダにアップロードして受注企業に送信します。
EDI非対応の仕入先には注文書(帳票)を作成し、E-MailやFAXで相手に送信します。また、中小企業共通EDI以外のEDIにも対応します。
このように、EDI対応・非対応企業が混在してもDstarが適切な処理をします。
注文プロセス/受注企業編
【EcoChange-PCA商魂連携】
業務アプリの売上データを伝票スターが取込み、取引先別に必要なEDIメッセージや帳票などに振り分けて生成します。
EDIメッセージは中小企業共通EDIの出荷案内メッセージとして共通EDIプロバイダにアップロードして発注企業に送信します。
また、納品伝票や客先指定伝票、宅配便の送り状そして出荷ラベルなどさまざまな帳票を作成でき、これらも取引先別に帳票を振り分けて生成します。
EDIでは必要不可欠な機能も搭載
