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xDB 機能紹介

さまざまなデータベースに対応

Microsoft SQL ServerやOracleなど、さまざまなデータベースに対応。

各データベースに合わせた構成を提供できます。クラウドDBにも対応。

対応データベース

Microsoft SQL Server

PostgreSQL

Oracle

Microsoft Access

MySQL

DB2

PostgreSQL

クエリ機能

帳票に必要なデータを取り出せます

データベースの各テーブル内にある必要な情報をつなぎ合わせて取り出せる機能です。主に導入初期にシステム管理者がクエリを作成します。

 

xDBクエリ.png

高度なクエリ作成に対応

グループ化、式、関数、サブクエリ、ユニオンなどを使用できるため、複雑で高度なクエリの作成が可能です。

 

テーブルの関連付け

データベース内の各種テーブルに対し、xDB側でリレーションシップ設定を行い、テーブル同士の関連付けを行えます。

項目名の変更

280x180_xDB_項目名の変更.jpg

データベースが持つ各フィールドの名称を適切な名称(別名)に変更して、帳票出力に利用する設定もできます。

SQL文の直接入力も可能

280x180_xDB_SQL.jpg

クエリを作成すると自動でSQL文が作成され、逆にSQL文を入力すると自動でクエリを作成します。

SQLの知識を持った方であれば、直接SQL文で作成できます。

クエリ機能

データ照会

エンドユーザが使うデータの検索や照会をする機能

クエリで抽出した結果に対し、さらに条件を定義して任意のデータを取り出せます(設定した条件は名前を付けて記憶させることができます)。

基幹システムのDBからクエリで抽出した結果

ill_xDB_クエリ結果_絞込3.png

さまざまな抽出条件を用意

「範囲」「前・後方一致」など、最大9つの条件を設定できます。

​~

範囲

-%

前方一致

=

​と等しい

%-

​後方一致

%

を含む

置換

複数条件をAND ORで定義できます

各条件をAND/ORで結びつけることができます。括弧でくくることもできます。

xDB_and_or.png
データ照会

データ分析もできます

多次元分析(OLAP)に対応

xDBは、データベースから抽出したデータに対してOLAP(Online Analytical Processing)分析ができます。

OLAP分析とは、データベースの情報に対して時間、商品、地域、担当などさまざまな視点から分析を行うものです。

データベースの構造を知らなくても直感的な操作で利用できます。

xDB_olap2019.png

分析結果をグラフに表示できます

棒グラフ

xDBグラフ_横棒.jpg

折れ線

xDBグラフ_折れ線.jpg

積層

xDBグラフ_積層.jpg

分布

xDBグラフ_分布.jpg
データ分析

100万件以上の大量データにも対応

ダイレクト照会と間接照会

100万件以上になるような大量データの場合、必要なデータを事前にクエリ処理して結果をデータベースに保管し、このデータベースを照会することで速度を上げることが可能です。

大量データ対応
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