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xDB 機能紹介
さまざまなデータベースに対応
Microsoft SQL ServerやOracleなど、さまざまなデータベースに対応。
各データベースに合わせた構成を提供できます。クラウドDBにも対応。
対応データベース
Microsoft SQL Server
PostgreSQL
Oracle
Microsoft Access
MySQL
DB2
PostgreSQL
クエリ機能
帳票に必要なデータを取り出せます
データベースの各テーブル内にある必要な情報をつなぎ合わせて取り出せる機能です。主に導入初期にシステム管理者がクエリを作成します。

高度なクエリ作成に対応
グループ化、式、関数、サブクエリ、ユニオンなどを使用できるため、複雑で高度なクエリの作成が可能です。

テーブルの関連付け

データベース内の各種テーブルに対し、xDB側でリレーションシップ設定を行い、テーブル同士の関連付けを行えます。
項目名の変更

データベースが持つ各フィールドの名称を適切な名称(別名)に変更して、帳票出力に利用する設定もできます。
SQL文の直接入力も可能

クエリを作成すると自動でSQL文が作成され、逆にSQL文を入力すると自動でクエリを作成します。
SQLの知識を持った方であれば、直接SQL文で作成できます。
データ照会
エンドユーザが使うデータの検索や照会をする機能
クエリで抽出した結果に対し、さらに条件を定義して任意のデータを取り出せます(設定した条件は名前を付けて記憶させることができます)。
基幹システムのDBからクエリで抽出した結果



さまざまな抽出条件を用意
「範囲」「前・後方一致」など、最大9つの条件を設定できます。
~
範囲
-%
前方一致
=
と等しい
%-
後方一致
%
を含む
⇒
置換
複数条件をAND ORで定義できます
各条件をAND/ORで結びつけることができます。括弧でくくることもできます。

データ分析もできます
多次元分析(OLAP)に対応
xDBは、データベースから抽出したデータに対してOLAP(Online Analytical Processing)分析ができます。
OLAP分析とは、データベースの情報に対して時間、商品、地域、担当などさまざまな視点から分析を行うものです。
データベースの構造を知らなくても直感的な操作で利用できます。

分析結果をグラフに表示できます
棒グラフ

折れ線

積層

分布

100万件以上の大量データにも対応
100万件以上になるような大量データの場合、必要なデータを事前にクエリ処理して結果をデータベースに保管し、このデータベースを照会することで速度を上げることが可能です。
