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xReport 特長・詳細
STEP1
Excelで
帳票デザイン

Excelで帳票のレイアウト、色、フォント、罫線、計算式、マクロなどを使い、書式をデザインします。
STEP2
xReportで
帳票全体の設定

集約や小計を出す項目や、明細出力時のソート、改ページする際のルールそして、ページ別の見出しやファイルの出力方法などを定義します。
作成した書式ファイルはExcel形式
Excelファイルだから、類似した帳票を作成する際もWindowsのコピー&ペーストで簡単に流用できます。

帳票の書式はExcelでデザインします
EXCELの書式、関数、マクロがそのまま使えるので難易度の高い帳票作成にも対応します。
Excelのコメント欄を使うユニークな作成方法
帳票用データの項目名に対応した値をEXCELのセルに貼り付けます。
コメント欄にはxReport独自の関数を定義できます。これにより、2ページ目以降のヘッダの変更や、空白行の削除、小計・合計の表示など複数ページにまたがる帳票をはじめとするさまざまな帳票に対応します。

EXCELの機能を最大限に生かせます
「独自の関数」を用意 ⇒ 複雑な帳票作成に対応
Sumやsubtotalでは難しい書式も対応可能です
納品書や請求明細書など複数ページにまたがる帳票でページ毎に小計を表示する帳票を作成する場合、ExcelではSumやSubtotal関数などを使います。
しかし、計算する列に集計対象ではない数字が含まれるとExcelの関数では対応できないため、条件文や計算式などを追加して複雑になってしまいます。
Xシリーズなら対象となる数字の合計値を求める関数(TOT関数といいます)で対応できるので、書式デザインもシンプルに行えます。TOT関数以外にも多数の関数を用意していますので、複雑な帳票作成にも対応できます。

元データに含まれていない情報でも
計算式を使って表示できます
EXCELの計算式で粗利益と率の計算

Excelの関数で加工できるから
元データの加工は不要です
得意先名を分割して上段、下段に表示

複数ページにまたがる帳票もお任せください
ヘッダ/明細/合計/フッタなど各ブロック別に制御できます

指定伝票や統一伝票など、レイアウトに合わせてデザインできます
伝票画像を背景に表示してデザインできます
取引先が指定する伝票やチェーンストア統一伝票など、あらかじめ決められたレイアウトの場合、伝票の画像を背景に表示して作成できます。
わざわざ印刷位置を定規など計測しないで作成できるので、書式作成時間を軽減できます。

チェーンストア統一伝票や百貨店統一伝票などの一部の書式をxReportに標準で収録しています。
これらの書式データを利用することで、さらに書式作成時間を短縮できます。
写真や画像・バーコード付きドキュメントもお任せください
ヘッダ/明細/合計/フッタなど各ブロック別に制御できます
