
FBSの帳票プロダクトHPホーム > 製品一覧 > Xシリーズ
特長
1. さまざまな形態で利用可能

対話形式
専用のインターフェースを使い、画面上で範囲などの条件を指定してデータ照会や帳票作成ができます。

コマンドライン
コマンドライン対応。パラメータを渡して画面を表示せずに実行できます。他のシステムの組込に便利です。

WEBサービス
WEBで動作するシステムとSOAP形式で連携して帳票作成できます。専用APIで開発負担も軽減します。
2. どちらからでも帳票作成できます

データベースから
データベースに直接アクセスしてデータ照会や帳票作成が可能です。SQL Serverなど7種のDBに対応。

ファイルから
Csvやxlsxから帳票作成できます。帳票作成時にソート・集計・改ページなどを行うので元データの加工は不要。
3. Excelで帳票デザイン

Excelの機能を使えます
Excelのレイアウト/色/罫線/フォント/計算式/マクロが使えます。Excelだからプログラムの習得が不要です。

指定伝票の作成支援機能
伝票の画像をExcelの背景に表示してデザインできます。定規使わずにを使った計測などの手間を軽減します。

類似帳票の作成も便利
書式ファイルはExcelファイルなので、類似した帳票は普段のコピー&ペーストを使って容易に作成できます。
4. 難易度の高い帳票作成に対応

高度なクエリ機能
必要なデータを取り出すクエリ機能はサブクエリやユニオンが使えるので難しい要求にも対応できます。

元データの加工は不要
Excelの計算式や関数と独自の関数で元データに不足している情報を補うため、元データの加工は不要です。

集約・集計に対応
集約・集計・小計などを内部的に行います。これにより一つのデータから様々な帳票を作成できます。
5. 大量データにも対応

100万以上のデータに対応
膨大なデータでは必要な情報を夜間などに抽出して保存して帳票作成するのでレスポンス良く行えます。

ページ数の制限なく作成
PDF帳票はExcelのような制限(Max1024頁)なく、高速(約1000件/2.5秒)で作成できます。(CPU 3.20GHz×4core)
6. セキュリティ対策

権限設定と操作ログ機能
ユーザ別に操作の権限や制限を与える事ができます。また、操作ログから各ユーザの操作内容を確認できます。

保護・パスワード対応
変更不可のPDFや、一部のセルに保護をかけたExcelファイルを作成可能。ユーザパスワードもかけられます。
7. 抽出したデータを分析する機能を用意

BIツールとして利用可能
多次元分析(OLAP)対応。抽出した結果から画面上でのクロス集計を行え、BIツールとして利用できます。
このようなタイプの帳票ができます

1. 個票タイプ
データ1件につき、
ひとつの書類を
出力するタイプです

2. 明細タイプ
入力データを
明細として出力する
タイプです

3. 集計タイプ
データを内部的に
集計して帳票を
出力するタイプです

4. 横展開タイプ
明細データを
横方向やジグザグに
出力するタイプです